PR TIMES:【電車好きの子供達が集まる電車のある放課後デイ】放課後等デイサービス『トレインキッズ』6月1日オープンしました!|株式会社トレインキッズのプレスリリース (prtimes.jp)
知的障がいや発達障がいのある子供達は友達とのコミュニケーションが苦手・・・。そんな子供達でも共通の「好きな事」であれば会話も弾んで仲良くなる事ができるはず。そのような想いから電車好きの子供達が集まって遊んで学べる放課後等デイサービスを令和3年6月1日(火)にオープンしました。障がいのある子供達が学校から帰ってきてホッと息抜きできる「第二のマイホーム」になれるような放課後デイを目指します。
代表者の長男、次男が知的障がいを伴う自閉症です。
また代表者自身も21歳の時に事故で右腕を失いましたが、自分の将来を考えて必要なスキルを身につけて一般企業に就職をしました。
代表者自身の経験もあって、障がい児と健常児が同じようなスピードで成長していく事は難しいが、それでも健常児と同じように大人になって仕事をしていく為には、子供のうちから社会に出る為のスキルを学ぶ必要がある。
しかし苦手な事を無理やりに教えても身につくものではないし、二次障がいになるリスクもある。
そんな葛藤の中、長男が好きな電車の画像を探したいために家にあるパソコンを触っているのをみて、障がいがあっても自分の好きな物なら積極的に覚えようとする事に気が付きました。
そこで子供達の好きな物があって楽しいと思える環境があれば、社会に出る為に必要なスキルを身につけられると考えて放課後等デイサービス トレインキッズをオープンしました。
トレインキッズのコンセプトは、
・電車好きの子供が仲良くなれる電車のある放課後デイ
・子供達が自分のペースで楽しむ放課後デイ
・小学生から高校生になっても通いたくなる放課後デイ
・お洒落なカフェのような環境でPCが学べる放課後デイ
最初のうちはパソコンに興味がなくても、好きな電車をYouTubeやパソコンで検索したりして、少しずつ興味をもってもらって、それをきっかけに子供達がパソコンを使って「できる事」「やりたい事」を増やしていって、将来の就労の為のスキルを身につけられるように支援します。